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京都の遊び場と植物

京都(京都市)の遊び場と植物

観光目線で考えられたことと地元の意識

観光目線で変えられた「元々は地元のインフラだったもの」は、例え多少なりと元の日常に則したものであっても、地域外の空気が混じるため「異物の混入」による不快感が生じて避けるようになるか、排斥行動が始まるかのいずれかになるため、地元からは疎がられる傾向にある。地域インフラとして機能していた施設や店舗が、全く異なる資本による事業の引き継がれた場合、観光的解釈により地域の日常を非日常に変えてしまうことがよくある。それがうまくいけばよいが、観光目線で考えられた変更点が多ければ多いほど、地元の日常的な利用によってある程度叶えられていた収益の分は期待できなくなる。

日常を観光目線で非日常に変えること
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京都の遊び場
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京都市の遊び場や植物

植物

園芸植物や野草、野菜。