抑制のない子供のうるささは、その親の性格の異常性と関連がある。
近所で遊ぶ子供のうるささを指摘すると、逆に怒鳴り込みに来るような親がいる。
家の前で遊ぶ子供がうるさすぎたので注意すると子供の親が怒鳴り込みに来た
家の前で騒いでいる点について限度を知りなさいと注意するだけで、逆に威嚇に来るような異常性格である。これは社会的不寛容というような問題ではない。
節度も抑制もないという面について、注意する権利すら否定するというような構造になる。
それは自分の快楽面をなんとしてでも押し通そうとする抑制のなさから来ている。
よって親の異常性格から、抑制なき子供が生まれるということになる。